借金の時効にも色々とあります

借金にも実は時効があります。そもそも時効という制度自体、現代社会において弊害がありすぎるといわれている制度ではありますが、それでもある以上は注意しておいたほうが良いでしょう。これは貸すときもそうですし、借りるときにもそうです。ちなみに個人から借りたのか、業者から借りたのか、ということによって時効が違います。金融業者の場合は5年が時効になります。個人からの場合は10年です。これは金融業者はそれが仕事であるわけですから、しっかりとした請求業務を行うであろう、という考えに基いています。ちなみにこうしたことをいいますと勘違いする人がいます。つまりは、5年間無視をすれば金融機関からの借り入れがなかったことにできる、ということです。そうではなく、請求をされた場合はリセットされますから、実際の所、金融機関側のミスで時効になる、ということはありえないです。ちなみにいくつか注意するべきことがあります。その一つとして、返済があります。時効を狙っている人の場合、一度でも返済行為を行いますとそこからまた時効がリセットすることになります。そもそも時効なんて狙うことが正しいというわけではありませんが、これは債務の承認という行為になりますから、時効がそこで振り出しに戻るようになります。これが注意点となります。よく時効のために逃げる、という人がいますが、はっきりいって、かなり長いです。どんな借金の性質であるのかというのにもよりますが、基本的にはどうしても支払う能力がなくなってしまったのであれば素直に個人再生なり自己破産をしたほうが建設的であるといえます。時効は確かにありますが、それを狙って行動をすることは道義的にもよくないですし、確実に金融信用情報を傷つけることになりますから、上手くいったとしてもその後の人生に大きくマイナスの影響を与える可能性のほうが高いです。むしろ、債務整理系の法律に頼ったほうがよいでしょう。

借金の取り立ての実態は?

この話は、私自身が実際に体験したことから書かせて頂きます。数年前まで私は20代で1,000万円以上の借金がありました。
その約80%近くが大学時代に借りた奨学金です。この話は、その奨学金の返済を巡る日本学生支援機構並びに債権回収会社と私の対応から経験したものとなります。
正直申し上げますが、現在の奨学金制度すなわち日本学生支援機構からの借り入れは消費者金融や銀行などから借り入れするよりも大変です。
一般的に、口座残高が不足した場合はそのような状態が続かない限り、ブラックリストすなわち個人情報信用機関への返済遅延情報などは繁栄されません。
しかし、日本学生支援機構並びにその債権回収を行う会社については、1回でも返済遅延が生じた場合、ブラックリスト登録することがあります。
これは、大学を卒業し新社会人になった人にとっては非常にきついものだと思います。ブラックリストに登録された状態では他の借り入れが出来ないだけでなく、
クレジットカードやスマートフォンの購入すら難しい状態になります。実際にこのブラックリスト登録は最低でも6年近く情報が残るため、社会的な不利益を受けることになります。
また、この奨学金の債権回収を委託される業者の対応は、銀行系カードローンおよび消費者金融系カードローンの債権回収より、厳しい面があります。実際には厳しいというよりも悪質な行為が多いです。先ず、多いのが留守番電話への追い込み内容です。担当者ごとに内容は異なりますが、明らかに相手を焦らせ無理やりでも債権を回収する内容で留守番電話を残します。次に、電話をしてくる時間帯が日中ではなく夕方17時近くになります。自分が就業時間帯に電話をしてくるので、確実に応対が出来ません。また、折り返し電話をしても営業時間外との録音メッセージが流れるだけで、担当者へ繋がることはありません。また、平日の日中に電話をしても同様の応対がされるだけです。
その間にも延滞料が発生して、債権額が膨れ上がります。実際に、電話で直接話をしたことがありますが債権回収会社と言うよりもほとんど真っ当な会社ではないという雰囲気でした。結果、闇金に近い追い込みが続き、留守番電話に残されるメッセージは過激になっていきました。
最終手段として、弁護士を利用し債務整理を行った結果、やはり真っ当な会社ではなく、ヤクザ紛いの債権回収会社と連絡を頂きました。日本学生支援機構と聞くと国の直轄と考えがちですが、債権譲渡はどこにされるか分かりません。万が一、悪質な債権回収会社にあった場合は闇金相当の対応をされることがありますので注意が必要です。
私の場合は、あまりにも悪質かつブラックリスト登録されていたため、自己破産という最終手段で対応を行いました。信じていた機関に裏切られたのは非常に残念な経験です。

借金を繰り返し自転車操業状態に

私自身、はじめは消費者金融は縁のないことでした。
付き合っていた彼氏から実は負債があると聞いた時はショックでした。しかも数社から計数百万円も。結婚を意識するようになって、妊娠してしまった時には両家の親に大反対されました。借金があり、今のその彼の収入では生活できない、と。それでも私の貯金が多少あり、2人で頑張っていくと説得させて結婚しました。
借金は滞ることなく返済し続けてはいたようですが、お小遣いも満足にない状態に、旦那は借金を返済するためにほかの消費者金融から借りる、というような自転車操業になっていました。
ちゃんとした消費者金融からの借り入ればかりだったので、自宅に電話や手紙などは一切届くことはなく、怖い思いはしたことはありませんでした。
結婚して10年くらいかけて徐々に完済させていったのですが、ある日、過払い金請求という言葉を耳にして、調べてみました。旦那にそのことを伝え、司法書士事務所に相談。過払い金が発生するとわかり、手続きをしました。そしてその過払い金で、すべての借金を完済させたのです。
しばらく平和な日々が続きましたが、旦那の収入が激減。貯金もなく、私のとった行動は主婦でも借りられる消費者金融を探すことでした。
銀行と提携している会社で、借入額は主婦のために限られてしまいますが、すぐに必要な金額には十分でした。私自身の収入はなく、審査に通るのか不安もありましたが、大丈夫でした。1件は審査に通らなかったけど、2社から借り入れ可となったのです。申し込みもちょっとこわかったけど、電話での確認や、テレビ電話のようなかんじだったりと、直接店舗に行かずに手軽にできたのでよかったです。しかも、私が借金してることはだれも知りません。家族にも知られずにできてしまいます。
現在も借金は返済中。1件は途中で限度額アップにもなりました。期限を守り、きちんと返していれば限度額もアップになるようです。
ヤミ金といわれるようなところに手を出さず、毎月の返済期限を守っていれば怖いことではないと思います。

これだけは知っておきたい おまとめローンの審査

便利なキャッシングも気が付けば複数の金融機関から借入を行っていた、そんな状態に陥ってしまうと金利もそれなりに高くなっている為に、利息ばかりを払う事になり元金が全然減らない、そんなケースに陥る方は多いようです。そこで登場したのが、おまとめローンと呼ばれる金融商品です。おまとめローンの特徴は、複数の債務を一本化する事で金利と毎月の返済負担を少なくさせる事が期待できます。その反面、審査基準は一般のローンよりは厳しいと言われます。そこで今回は、おまとめローンの審査について大切なポイントをご紹介したいと思います。

過去の返済履歴

そもそもどの金融機関も、過去に延滞や未納があった方への融資は非常に厳しく見られます。延滞があるということは、つまりは返済不能に陥る可能性が高いと判断されるからです。反対に、延滞や未納が無く、しかも繰り返し利用されている方については、審査での評価は高くなりやすいと言えます。やはりお金の貸し借りは信用一番という事です。ちなみに過去の延滞記録は個人信用情報に登録される為、ごまかす事はできません。

年収と現在の債務残高のバランス

基本的におまとめローンの審査を受けるためにはかならず年収が必要になります。一般的には、多くの金融機関では年収の審査基準が200万円以上と定めている場合が多いです。ですので年収は多ければそれだけ有利といえます。ただし注意したいのが、いくら年収が多くても借入件数や現在の債務残高が多ければ審査は厳しくなるとといえます。つまりのところ、おまとめローンの審査を受ける際には、年収と債務残高のバランスが大切になるという事です。

他社借入件数と多重申し込み

先にも少し触れましたが、他社での借入件数が多ければそれだけで信用度が低くなります。金融機関によっては、他社借入件数は何件まで、という決まりがあるようです。例えば1社から100万円借りている方と、3社から合計100万円借りている方がいるとします。当然、初めから100万円など多額の融資はそう簡単には実行する事ができません。安定した返済と何回にも及ぶ利用実績があるからこそ、多額の融資が可能になります。つまりは前者はそれだけ信用度が高いという事です。一方、後者の場合は少額融資を複数社利用しているという事は、なんらかの問題を抱えていると判断されてしまいます。ですので、おまとめローンを利用する時にはそれだけ他社借入件数は3件以内におさえておく事が望ましいといえます。又、短期間のうちに複数の業者に申し込んでしまう、多重申し込みも注意します。この場合にもやはり信用度が低くなってしまいます。間違ってもおまとめローンの審査は不安だからといって一度に複数申し込みする事は避けましょう。
この様におまとめローンは、融資額が大きくなりがちです。当然のことながら融資額が大きくなればなるほど。それだけ審査基準も高くなりますので、以上な様なポイントをおさえておく事が非常に大切となります。

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